1. Curveコンポーネント(Crv)をPythonコンポーネントの入力とする {{:crv.png?direct|}} 2. Rhino で曲線を作成し、選択状態とする {{:crv2.png?direct|}} 3. Crvコンポーネントを右クリックして[Set one Curve]を選択する {{:crv3.png?direct|}} 以上で、スクリプトの中では変数 c が Curve オブジェクトを参照した状態となる 右クリックして表示されるメニューで [Reparameterize] を選択すると、パラメータ t の値の範囲が0.0~1.0に正規化される {{:reparameterize.png?direct|}} 曲線に対して、Divide コンポーネントを接続すると、曲線上の点列、接線ベクトル、そのときのパラメータ t の値を取得できる。\\ CDiv コンポーネントを接続すると、パラメータtで指定される曲線上の点における1,2,3階微分を取得できる。 {{:curve2.png?direct|}} 出力は各点における情報を格納したリストとなる。これを Python スクリプトで受け取る場合、通常は各要素ごとにスクリプトが繰り返し実行される。\\ すべての要素を格納したリストとして Python スクリプトで受け取りたい場合は(スクリプトは1回だけ実行される)、スクリプトコンポーネントの入力を右クリックして、メニューで[List Access]とする。 {{:listaccess.png?direct|}}